曇天の中、帯広から音更、士幌町、上士幌町と車で北上していたのですが、ぬかびら源泉郷の手前にあるトンネルを抜けたら突然の青空!あとあと地元の方にちらっと聞いたのですが、この時期の糠平は、十勝ではなく上川地方の天気っぽくなるとのこと。真相やいかにってなもんですが、このお天気を無駄にしたらアカンと思い、ぬかびら源泉郷をさらっとスルーして、
タウシュベツ橋梁の見える展望台へ。遠いんですけどね、キレイに見えました。
ちなみに展望台入口の看板です。んー、出没中っていわれても。とりあえず、クマよけの鈴をチリコン鳴らしながら歩いてました。
ミズナラの巨木があったりなんかもします。緑が鮮やかでした。
旧国鉄士幌線跡もすっかり森と同化。1978年まで列車が走っていたようで。
展望台からさらに北上して、士幌線終点の
十勝三股へ。鉄道や集落の跡地で、こちらもすっかり草原化。吹き抜ける風が心地よかったです。
遠く
ニペソツ山を臨む。光の関係で霞んでしまっているのが残念。午前中ならハッキリ拝めたかもしれないです。