東京駅から高速バス「みと号」に揺られること2時間弱、水戸市内の大工町で下車して、目指すは
偕楽園。ここは兼六園・後楽園とならぶ日本三公園のひとつだったりします。偕楽園といえば梅のイメージがあったので、御成門から入場してまずは梅林をウロウロ。ところどころで紅梅が咲いてました。
白梅ももちろんあります。梅にしても桜にしても、写真撮るのが難しいんですよね。
水戸藩第九代藩主・徳川斉昭自らが設計したという好文亭から庭の梅を眺める。額縁庭園っぽく撮ってみました。
梅の写真をさんざん紹介してきましたが、実はほとんど咲いてませんでした。ちょっと訪問する時期が早かったかな?とはいえ、2月というのにポカポカ陽気でお天気にも恵まれたおかげで、気持ちよく園内を散策することができました。
路線バスに乗って水戸駅まで。水戸といったら納豆じゃん、って思ったのですが、水戸市民がそんなに納豆をガツガツ食べるワケでもないそうで、納豆専門店みたいな所はほとんどありませんでした。そんなわけで、ランチは「すし三崎丸」でマグロ丼っす。
そしてJRの各停に乗って
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